谷泉 × 加賀鳶 純米吟醸 2026 1800ml
税抜価格:¥3,000
商品番号:4976876236064
製造元:鶴野酒造店・福光屋
産地:石川県
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商品説明
商品紹介
2024年1月に発生した能登半島地震での酒蔵全壊の久から立ち上がる奥能登・鶴野酒造店を支援する3回目の共同醸造。
今期は倒壊した酒蔵から救出した酵母を使用し、定番「谷泉」を両蔵の蔵人が共に醸造。
花酵母を使用した福光屋の「加賀鳶」と1:1でブレンド。
両蔵の代表銘柄の個性が調和し、すっきりと軽やか。滑らかな飲み心地。
奥能登と金沢、二つの蔵が紡ぐ再生の純米吟醸。倒壊した蔵から救い出した酵母と、金沢・花酵母の薫りが、石川の酒の力を一本に宿す。
花酵母が産む白い花のような香り——繊細でやさしく、静かに立ち上がる。その奥には米の甘みを感じる穏やかな穀物の気配が重なり、二つの蔵の個性が一枚の布のように織り合わさっている。口当たりはなめらかで軽快。穏やかな甘みと旨みが柔らかく広がり、はっきりとした酸がきれいに輪郭を引き締める。やや辛口の展開でありながら角がなく、柔らかい印象が最後まで続く。余韻は短めで清らか。後口にほのかなフローラルの残り香を残しながら、すっと消えていく。
谷泉/鶴野酒造店
石川県能登町の東海岸・鵜川地区に1789~1804(寛永~享和)年間に創業。能登の風土と食文化に寄り添う酒として知られる「谷泉」「登雷」を蔵元兄妹で醸します。
加賀鳶/福光屋
1625(寛永2)年創業。金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く仕込水「百年水」と契約栽培米による純米造りを追求しています。
【日本酒データ】
原料米:国産米
原料米:山田錦・五百万石・フクノハナ
精米歩合:50%
日本酒度:+4.7
酸度:1.5
酵母:T酵母・福光屋自社酵母・花酵母
アルコール分:15%
生産者紹介
鶴野酒造店(石川県能登町)
能登半島の先端、富山湾に臨む能登町宇出津の地で、寛政~享和年間(1789~1804年頃)の創業以来200年以上にわたり「谷泉」を醸してきた小さな蔵。米を蒸す木のこしき、醪を槽(ふね)でゆっくり搾る槽搾りなど昔ながらの手造りを守り、火入れを最小限にとどめて生きた酵母のフレッシュな味わいを大切にしてきました。地元契約農家が育てた酒米と、奥能登の山々が育む湧き水が、谷泉のなめらかで繊細な旨みと、料理に寄り添う綺麗な酸を生みます。今は若き女性杜氏・鶴野薫子さんが家族とともに蔵を担っています。2024年1月の能登半島地震で酒蔵は全壊。それでも「能登の酒を止めない」という思いのもと、県内外の蔵元との共同醸造で酒造りを継続し、倒壊した蔵から救い出した酵母を石川県工業試験場・石川県立大学と約2年かけて培養、谷泉の個性を宿す救出酵母「T酵母」として甦らせました。蔵の再建と能登の未来への願いを込めて、谷泉は新たな一歩を歩み続けています。

